
Twitterは昨年11月、今年のロードマップに複数の新機能が含まれていると発表しました。そして本日、そのうち2つの機能がユーザー向けに展開を開始すると発表しました。今週から、Twitterはモバイルアプリのカメラから直接動画を撮影・共有できるようになり、ダイレクトメッセージではまもなく初めてグループチャットがサポートされます。新しい動画機能とグループダイレクトメッセージ機能の仕組みは以下のとおりです。
ダイレクトメッセージは、誰でも閲覧できる公開ツイートとは異なり、Twitter上の他のユーザーへのプライベートメッセージです。これまでは、2人の間でのみ送信可能でした。Twitterは昨年秋にダイレクトメッセージでのツイート共有機能を導入し、現在ではグループダイレクトメッセージ機能を展開しています。
1対1のダイレクトメッセージでは通常、会話を続けるには各ユーザーが互いにフォローしている必要がありますが、グループダイレクトメッセージではその制限が緩和されます。Twitterによると、グループダイレクトメッセージはフォロワーであれば誰とでも始めることができ、参加するためにはフォローしている必要はありません。グループダイレクトメッセージは、サービス開始時には最大20ユーザーまで対応します。
http://youtu.be/XNnVH-mwSdM
Twitterの新しいネイティブ動画機能については、上記のスクリーンショットでその外観をご覧いただけます。Twitterは公式アプリのカメラに動画撮影機能を追加し、編集機能も搭載します。動画の長さは最長30秒までで、iPhoneユーザーはTwitterアプリ以外で撮影した録画済みの動画を選択して、タイムラインにネイティブで共有できるようになります。編集機能には、カットやコンテンツの並べ替え機能が含まれます。
http://youtu.be/qtFJf1N3zWw
Twitterは、本日からiPhone版Twitterに新しいグループダイレクトメッセージとネイティブ動画共有機能が導入されると発表しました。この最新機能は、先週導入された「Twitter不在時通知」機能に続くもので、昨年秋にも発表されたこの機能では、見逃していた可能性のある人気コンテンツが表示されます。
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