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噂のAppleの曲面ガラス製リスト型コンピュータのモックアップ
2012年7月6日午前10時22分(太平洋標準時)
フェデリコ・チッカレーゼ氏はこれまでiPhoneやApple製品のデザインモックアップを数多く手がけてきましたが、本日、Appleが噂するウェアラブルな曲面ガラス製iOSデバイスについて、自身の見解を語ってくれました。2011年8月には、Bluetooth 4.0搭載のウェアラブルiPod nanoについて論じました。12月には、ニューヨーク・タイムズ紙がAppleの少人数のチームが「ウェアラブルデバイスの構想を練り、試作段階まで進めている」と報じました。記事で紹介されたコンセプトの一つは、「手首に巻き付ける曲面ガラス製iPod」でした。以下は、Ciccarese Designによるモックアップのレンダリング動画です。拡大拡大閉じる
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NYT: アップルは「ウェアラブルデバイスを構想し、試作もしている」

上の写真:Paradox iPod nanoウォッチキット
ニューヨーク・タイムズのニック・ビルトン氏は、10月にAppleのテレビ計画について報じた際、 Appleのサプライチェーン上に「大型部品が流通している」と述べ、それが「Appleの大型テレビの一部になる可能性もある」と報じた。彼が新たな記事で再び登場した。彼は最近、Appleが小型でウェアラブルなデバイスの試作研究を進めていることを示唆した。
昨夜公開された記事によると、Apple と Google の両社は、スマートフォンと連携するウェアラブル コンピュータの開発に長年取り組んできた (最終目標はスマートフォンの販売台数増加)。
同社の計画に詳しい人物によると、「ごく少数のApple社員」がウェアラブルデバイスの構想を練り、試作段階まで進んでいるとのことだ。[…] Appleはまた、iPhoneに情報を中継できる試作製品の実験も行っている。これらのコンセプト製品は、iPodなどの他のAppleデバイスにも情報を表示できる可能性がある。Appleは既にウォッチフェイス付きのNanoを販売することで、iPodを手首に装着することを推奨している。
興味深いことに、Appleは1年前、ウェアラブルコンピュータの魔術師、リチャード・ドゥヴァール氏を雇用しました。彼は、Appleのインダストリアルデザイン担当シニアバイスプレジデント、ジョナサン・アイブ氏の指導の下、ウェアラブル製品の秘密のプロトタイプを開発していると見られています。具体的には、ニューヨーク・タイムズの記事で曲面ガラスのiPodについて説明されていました。
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