
Apple、tvOS 15の最初のベータ版を開発者向けにリリースc



本日早朝のWWDC 2021の開会基調講演に続き、AppleはtvOS 15の最初の開発者ベータ版をリリースしました。このアップデートでは、初めてAirPodsを使用するユーザー向けの空間オーディオやFaceTime SharePlayなど、Apple TVユーザーにとって素晴らしい機能強化がもたらされます。
SharePlayは、FaceTime通話中に画面共有、音楽、ビデオなどのコンテンツを共有できる新しいFaceTime機能です。この機能は、開発者向けAPIを使用することで、サードパーティ製のアプリやストリーミングサービスと連携できます。Appleはすでに、Disney+、Hulu、HBO Max、TikTok、NBA、Twitchなど、多くのサービスと連携しています。
空間オーディオ機能は、数年間 iOS 限定の機能でしたが、現在では Apple TV と Mac でも利用できるようになりました。
開発者は、Apple TVにtvOS 15 beta 1をインストールできるようになりました。Appleによると、Apple Beta Software Programに登録されているユーザー向けのパブリックベータ版は7月に提供される予定です。tvOS 15の正式リリースは今秋を予定しています。
tvOS 15は、Apple TV HD(第4世代)およびApple TV 4K(第5世代と第6世代)の両方のモデルと互換性があります。新しいApple TVモデルでは、一部の機能が制限される場合があります。
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