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Macworld Expoが新ブランド「iWorld」への移行を開始、一般登録受付開始
2011年10月25日午前11時05分(太平洋標準時)

Appleの他のすべてのイベントと同様に、Macworld ExpoもiOSデバイスに焦点を絞り、「究極のiFanイベント」であるMacworld|iWorldという新たな名称で展開されます。本日、イベント担当副社長兼ゼネラルマネージャーのポール・ケント氏は次のように述べています。
「ブランドはMacworld [Expo]からMacworld|iWorldへと進化し、このショーがApple製品のエコシステム全体に焦点を当てていることを示すものです」過去のExpoの特徴であった展示やカンファレンスセッションはMacworld|iWorldでも引き続き提供されます。しかし、ショーの主催者は、ケント氏が「ダイナミックな文化体験」と表現する要素も追加しています。「素晴らしいコアオーディエンスはいますが、イベントを進化させる絶好の機会です」
iOSデバイスのエコシステムにも重点が置かれるものの、ケント氏は、今回のショーは依然としてMacプラットフォームに重点を置いていると断言しました。実際、OS X開発者向けの新パッケージの導入により、Mac開発者への注目度がさらに高まり、「大掛かりなブースを構える必要がなく、ショーで製品を展示できるよう促す」とのことです。
このイベントでは、新しい名称「テックトーク」の下でトレーニングセッションも継続され、映画や音楽の会場も設けられます。
Appleは2009年にMacworld Expoへの参加を取りやめたため、展示会の様相は一変しました。今回の動きは、またしても大きな変化と言えるでしょう。
イベントは1月26日に開始されます。下記の価格でご登録いただけます。(価格を確認するには、お客様の情報をご入力いただく必要があります。)最大100ドルの割引となり、昨年の早期割引価格と同じです。割引は12月5日まで有効です。価格は以下の通りです。
- 展示のみのパスは 25ドル
- iFanパス 75ドル
- プレカンファレンスワークショップパス( 275ドル)
- オールアクセスパス 750ドル
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