
WSJ:スマートフォンがアップルとRIMに巨額の利益をもたらすc
ウォールストリート・ジャーナル(有料記事)は、AppleとRIMがスマートフォンで不釣り合いなほど高い利益を上げている一方で、業界全体が底辺争いに陥っていると指摘しています(ネットブック対ラップトップ市場のようですね)。興味深いことに、ノキアはスマートフォンの市場シェアで大きな問題を抱えているものの、利益率では依然としてリードしています。
ドイツ銀行のアナリスト、ブライアン・モドフ氏によると、アップルとRIMは昨年、世界の携帯電話販売台数に占める割合はわずか3%だったものの、営業利益では35%を占めた。モドフ氏の推計によると、両社の市場シェアは台数ベースで5%にとどまるものの、営業利益全体では58%を占め、この差はさらに顕著になるという。
モドフ氏の計算によると、AT&T独占販売で、最もヘビーなウェブユーザーを擁するiPhoneは、1台あたり約400ドルと最も高額な補助金を受けている。ブラックベリーは米国の通信事業者から平均200ドルの補助金を受けている。ベーシックな携帯電話は100ドルの補助金を受けている。
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