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iPad版Shazamは、パッシブタグ付け、歌詞表示、SpotifyとRdioでの自動再生などを導入
2013年5月23日午前5時15分(太平洋標準時)
http://www.youtube.com/watch?v=zKOowwejuAQ
本日発売された Shazam の新しい iPad バージョンでは、ユーザー入力なしのパッシブ タグ付けから、曲を認識して Spotify や Rdio で再生する機能まで、多数の新機能が導入されています。
パッシブタグ付け機能では、アプリはバックグラウンドで音楽を継続的に聴き取り、自動的にタグ付けします。これは、バーなどで、曲名が何なのか気になってもわざわざ手動で確認したくない時に最適です。この機能はバックグラウンドでも動作し、iPadで他のアプリを実行している間も通知が表示されます。しかし、Shazamが1秒でタグ付けできると謳っているのはやや楽観的すぎるようにも思えます。ランダムに選んだ曲を試してみたところ、いつものように数秒かかりました。
LyricPlay では、バックグラウンド ミュージックと同期して歌詞が表示されます (Encore バージョンのみ)。また、現在再生中のトラックを Rdio (すべてのバージョン) または Spotify (Encore バージョンのみ) ですぐに開くことができるようになりました。
iPad版Shazamには、最近のアプリに期待されているようなネットワーク機能も導入されていますが、その理由はよく分かりません。自分の国、都市、近所で現在タグ付けされている音楽やテレビ番組を確認できるほか、地図を使って世界中のタグ付けチャートを見ることもできます。