

Apple Campは、夏の間、Apple Storeで子供たちに提供される実践的なセッションの集合体です。このプログラムはToday at Appleの延長線上にあるもので、創造性を育み、コーディング、音楽、映画制作、アート、デザインといった新しいスキルを学ぶ機会を提供します。
Apple Camp 2019への登録は、米国、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、メキシコ、スウェーデン、スイス、スペイン、トルコ、アラブ首長国連邦のストアで本日より開始されます。英国、オーストリア、中国、台湾のストアでは、6月24日より登録が開始されます。
今年は8歳から12歳までのお子様向けに、4つのセッショントラックをご用意しています。地域によって提供状況が異なる場合があります。各トラックは3つのセッションで、それぞれ90分間のセッションとなります。参加者は保護者または法的保護者の同伴が必要です。2019年のプロジェクトラインナップは以下のとおりです。
GarageBandで自分だけの曲を作る
この3日間のセッションでは、8歳から12歳までのお子様が、自分だけの曲作りに挑戦します。リズムの基本を学び、ビート作りを練習し、iPad用GarageBandでスマート楽器を使ってメロディーを作ります。最終日には、参加者はグループで作った曲を披露することで、新しいスキルを披露します。使用するデバイスはご用意いたします。
iPadで夢の公園をデザインする
この3日間のセッションでは、8歳から12歳までの子どもたちが、地域にふさわしい公園を想像するためのデザインスキルを学びます。子どもたちは短い散歩に出かけ、インスピレーションを集め、素材、色、質感の写真を撮ります。その後、iPadとApple Pencilを使ってProcreateアプリでアイデアをスケッチし、デザインを形にします。最終日には、グループで公園のプレゼンテーションを行います。プレゼンテーションに必要な機器はご用意いたします。
コーディングの基礎とロボットプログラミング
この3日間のセッションでは、8歳から12歳までのお子様が、Spheroロボットのプログラミングを学ぶための楽しいアクティビティを体験します。コマンド、ループ、関数といったプログラミングの基礎から始め、iPad用Sphero Eduアプリを使ってコードブロックを使ったプログラムを作成します。最終日には、参加者は光、音、アニメーションをプログラミングし、Spheroを主人公にした自分だけのストーリーを作り上げます。使用するデバイスはご用意いたします。
ClipsとiMovieで自分だけの映画を制作する
この3日間のセッションでは、8歳から12歳までのお子様がiPadを使って楽しい動画を作る方法を学びます。Clipsアプリでカメラショットを試したり、Keynoteのストーリーボードにアイデアを描いたりするなど、動画制作の基礎から始めます。最終日には、iMovieを使って魅力的な映画予告編を作成し、その成果を披露します。デバイスはご用意いたします。
今年のApple Campセッションの第一弾は7月7日に始まり、プログラムは8月3日まで開催されます。お子様が参加をご希望の場合は、席数に限りがあるため、お早めにお申し込みいただくことをお勧めします。席が確保できなかった場合でも、Appleは世界中で毎日、お子様とご家族向けに様々なToday at Appleセッションを開催しています。これらのセッションは通常60~90分で、セッショントラックとは別にご参加いただけます。お近くのApple Storeの開催時間については、以下のページをご覧ください。
家族写真に新たな風を吹き込む方法を学び、楽しいポーズやショットを試して、魔法のような効果を加えましょう🎨✏️😜。Apple Storeで開催されるキッズフォトラボにぜひご参加ください。#todayatapple
— Apple (@Apple) 2019年6月4日
- 子どものためのアートラボ:自分だけの絵文字を作ろう
- 子ども向けコーディングラボ:Spheroロボット障害物チャレンジ
- 子どものための写真ラボ:楽しい家族ポートレート
- 子どものためのビデオラボ:映画予告編の作り方
Today at Appleの素晴らしいセッションにご参加いただけましたら、ぜひ写真をお見せください。Apple Storeの最新ニュースを詳しく知るには、9to5Macのリテールガイドをご覧ください。
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