WhatsApp for iOS、メッセージに反応するために任意の絵文字を使える機能を展開

WhatsApp for iOS、メッセージに反応するために任意の絵文字を使える機能を展開
WhatsApp for iOS、メッセージに反応するために任意の絵文字を使える機能を展開
WhatsAppの反応

iOS版WhatsAppがついにリアクション2.0をリリースしました。これにより、ユーザーは個人チャットまたはグループチャットで、メッセージに好きな絵文字でリアクションできるようになりました。アプリに搭載されるこの新機能について、知っておくべきことをご紹介します。

MetaのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏がReactions 2.0を発表しました。彼はこう書いています。

WhatsAppでリアクションに絵文字を使える機能を展開しています。私のお気に入りの絵文字をいくつかご紹介します。🤖🍟🏄‍♂️😎💯

WhatsAppのリアクションの最初のバージョンは5月初めに6種類の絵文字とともにリリースされましたが、現在このアプリはInstagramと同じ道を辿っており、ユーザーが使いたい絵文字を自由に選べるようになっています。

リアクション2.0は本日から展開を開始したため、すべてのWhatsAppユーザーがこの機能を利用できるようになるまでには数日、場合によっては数週間かかる可能性があります。この新しいオプションをご利用いただけるようにするには、以下の手順に従ってください。

  1. メッセージを長押しします。
  2. 表示されている絵文字のいずれかをタップして選択するか、「+」アイコンをタップして別の絵文字を選択します
サイトのデフォルトロゴ画像

Instagram と同様に、ユーザーは同じメッセージを長押しして絵文字を変更したり、同じメッセージをクリックして削除したりすることで、反応を別のものに変更できます。

この機能が5月初旬に開始されたとき、WhatsApp はこの機能についていくつか言及していました。

  • メッセージごとに追加できる反応は 1 つだけです。
  • 消えるメッセージに対する反応は、メッセージが消えると消えます。
  • 反応や反応数を非表示にすることはできません。
  • リアクションを削除する前、または削除に失敗した場合、受信者にリアクションが表示されることがあります。リアクションの削除に失敗した場合、通知は届きません。

この機能以外にも、WhatsApp では、最大 32 人に電話をかけたり、コミュニティを作成したりできる機能など、他のいくつかの機能を展開しています。

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