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OS X の Java ブラウザ プラグインが Java 7 へのアップデートで再び有効化
ジョーダン・カーン 2013年2月1日午後2時2分(太平洋標準時)
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今週初めの報道によると、Appleが最近、OS X上でJava 7ブラウザプラグインを再びブロックしたとのことです。正確な理由は不明ですが、端末での回避策は不要になりました。Oracleは本日、Mac OS X向けJava 7アップデート13をリリースしました。この重要なパッチでは、Java SE製品に50以上のセキュリティ修正が加えられ、OS Xでのプラグインの再有効化も行われます。
Java SE の当初の Critical Patch Update – February 2013 は 2 月 19 日にリリースされる予定でしたが、デスクトップ ブラウザーの Java Runtime Environment (JRE) に影響を与える脆弱性の 1 つが「実際に」悪用されていることが今回の Critical Patch Update で解決されたため、Oracle はこの Critical Patch Update のリリースを早めることを決定しました。