
昨日のリリース以来、iPhone向け人気Twitterクライアント「Tweetbot 3」は、App Storeが利用可能な世界中の複数の国で有料アプリランキングのトップを獲得しています。AppAnnieのデータによると、この新アプリは35カ国で有料アプリ全体でトップ、ソーシャルネットワーキングカテゴリーでは70カ国でトップとなっています。Tweetbotの開発者であるポール・ハダッド氏は、リリース日のこの素晴らしい統計こそが、開発者がアプリのメジャーアップデートに料金を請求すべき理由を裏付けていると指摘しています。
本日、Tweetbotの開発者は、新アプリに関するお客様からのよくある質問に回答するQ&Aガイドを公開しました。また、今後のTweetbot 3アップデートで実装予定の便利な機能強化についても紹介されています。具体的には、フォントサイズを調整する新しい方法(iOS 7のDynamic Type機能とは別)、ダークテーマ、新しいスワイプジェスチャー、そしてよく報告されているバグの修正が現在開発中です。開発者によると、Tweetbot 2は近い将来、バグ修正版をApp Storeで配信する予定です。
他のAppleデバイス向けのTweetbotアプリについては、iPad向けのデザイン変更が進行中です。また、Mac版TweetbotはOS X Maverickのスムーズスクロール機能に対応したアップデートが近日中にリリース予定です。iPhone版Tweetbot 3.0の完全レビューはこちらでご覧いただけます。今後のバージョンアップについても引き続きご注目ください。
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