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さようなら、Windows Safari。Appleが自社製ブラウザをiCloudのブックマーク同期から除外

Appleが1年前にWindows版のアップデートを停止した時点で、SafariのWindowsユーザーへの普及拡大の試みは終わったことは周知の事実だったが、Appleのブックマーク同期ツールがSafariのサポートを終了したことで、Safariは歴史から消え去った。昨日リリースされたWindows版iCloudコントロールパネル3.0は、Internet Explorer、Firefox、Chromeのみをサポートしている。

iCloud を使用すると、iPhone、iPad、iPod touch、Mac、Windows PC 間でメール、連絡先、カレンダーを最新の状態に保ち、カレンダーやタスク リストを共有できます。

iCloud では、Windows 上の Internet Explorer、Firefox、Google Chrome のブックマークを、iPhone、iPad、iPod touch、Mac 上の Safari のブックマークと同期することもできます。

しかし、OS XではAppleは私たちが他のものを使うことを徹底しています。Safariとのブックマーク同期を可能にするChromeのiCloudブックマーク拡張機能は、Windows版Chromeでしか動作しません。Appleさん、お願いですから、こんなことではなく、他社製品よりも優れたソフトウェアを作ることで、私たちに使いたくなるようにしてあげてください…