
「6S」の広告代理店がiPhoneの誇大宣伝に便乗、Appleに新型iPhoneを7と呼ぶよう要請c


ニューヨークに拠点を置く広告代理店は、来週発表されるAppleのiPhone 6Sを機に、賢明なPRチームなら当然行うであろう広告展開に踏み切ろうとしている。6Sマーケティングという社名を持つ同社は、Appleのような巨大企業が次世代端末に「iPhone 6S」という名称を使うことで、その独自の名前が危険にさらされる可能性があると主張している。
同社は2000年に6Sという名称を選んだ理由について、「成功」という響きがするからだと述べ、Appleには次期フラッグシップモデルをiPhone 7と呼んでほしいと考えている(ただし、まもなく販売終了となる5cを除けば、iPhone 9は実質第9世代なので問題ない)。Appleがこれを真剣に受け止める可能性は?0%だ。しかし、6Sマーケティングは公開書簡、看板、そしてApple Store前の看板によって、自社の業績をわずかに押し上げたことは間違いない。そして、 Appleが新型iPhone「6S」を発表する可能性が高い来週に向けて、さらなる策略を企んでいるのかもしれない…
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