Adobe、Dropboxと提携してAcrobat DC + Readerを強化、eSignに新たなパートナーを獲得c

Adobe、Dropboxと提携してAcrobat DC + Readerを強化、eSignに新たなパートナーを獲得c
Adobe、Dropboxと提携してAcrobat DC + Readerを強化、eSignに新たなパートナーを獲得c

PDFドキュメントをより使いやすく、お客様にとってより便利にご利用いただけるよう、AdobeとDropboxは提携し、Acrobat DC、Acrobat Reader、そしてDropboxのサイトとアプリへの統合を実現します。DropboxとAdobeのお客様は、まずデスクトップ版のAcrobat DCとReaderでこの統合をご利用いただけるようになり、iOS版Acrobat ReaderとDropboxにも今年後半に統合が予定されています。Acrobatユーザーにとって、Dropboxとの統合は3つのメリットをもたらします。Acrobatを使用してDropboxに保存されているファイルを単一のワークフローで簡単に検索・送信できること、Adobe eSign統合を含むどちらのサービスを使用してもPDFファイルを操作・共同作業できること、そしてどこからでもDropboxを通じてドキュメントにアクセスできることです。

Adobeは、eSignサービスに来月から新機能を導入し、来年初頭にかけてさらに展開していくことも発表しました。これらの新機能はすべて、ドキュメントのデジタル署名をより容易かつセキュリティに準拠したものにすることを目的としており、eSignには数々の新機能とアップデートが実装されます。採用時のオンボーディングや契約締結などの際にドキュメント署名に再利用できるプロセスを作成するためのワークフローデザイナー、AcrobatとReaderを通じたEU準拠のデジタル署名、今年後半にドイツとアイルランドにDocument Cloudをサポートするデータセンターを開設予定、そしてエラー発生時の「送信中」修正を含むエンタープライズクラスのドキュメント管理機能など​​です。

モバイルアプリ「eSign Manager DC」は、エンタープライズモビリティ管理システムと連携し、Android for Work、Good Technology、Microsoft Intune を利用する従業員向けのDocument Cloudアプリを作成できます。また、「eSign Manager DC」には署名キャプチャ機能も追加され、ユーザーは手書き署名を撮影してアプリ内で使用できるようになります。さらに、「Signature Sync」機能により、ユーザーはデバイス間でこれらの署名を管理できるようになります。アドビはまた、Workday、Salesforce、Aribaという3つの企業とDocument Cloudとの新たなパートナーシップを発表しました。これらの新たなパートナーシップにより、アドビのeSignシステムが企業全体のより多くの職場に普及するでしょう。

havebin.com を Google ニュース フィードに追加します。 

FTC: 収益を生み出す自動アフィリエイトリンクを使用しています。詳細はこちら。