

Appleは2019年、コーディングとアプリ開発に焦点を当てた無料のToday at Appleセッションを発表しました。そして今、コンピュータサイエンス教育週間を記念して、この取り組みをさらに拡大し、新たなセッション「子どものためのコーディングラボ:初めてのアプリを作ろう」を開催します。このセッションは、まもなく世界中のApple Storeで利用可能になります。
新しいToday at Appleセッションでは子供たちにプログラミングを教えます
同社によると、この新しいセッションは10歳以上の参加者が「楽しく親しみやすい環境でアプリ開発を探求する」ことを目的として設計されているとのことです。Appleによると、この新しいCoding Lab for Kidsセッションは、学生、家族、教育者がコンピューターサイエンスの世界へ足を踏み入れるのを支援する同社のリソースライブラリの一部です。
ラボでは、参加者はiPadとAppleのSwift Playgroundsを使い、新しいリアルタイムアプリプレビューを作成することでSwiftUIについてより深く学びます。また、参加者は「楽しいフォント、背景色、ミー文字などを使って、自分のアプリに命を吹き込む」こともできます。この新しいラボは、AppleのToday at Appleプログラムの一環として、お子様やご家族にとって都合の良い時間にセッションが予定されています。
Appleのリテール&人事担当シニアバイスプレジデント、ディアドラ・オブライエン氏は、世界中のApple Storeで「誰もが楽しめる何か」を提供しているToday at Appleプログラムを改めて称賛しました。Today at Appleのセッションは無料で提供されており、すべてのアクティビティでAppleが提供するデバイスを使用します。
「世界中のAppleストアは、あらゆる年齢層の人々が革新的な製品に触れ、新しいスキルを学び、創造的な情熱を探求できるコミュニティの中心地です」と、Appleのリテール+人事担当シニアバイスプレジデント、ディアドラ・オブライエンは述べています。「コーディングのような新しいことに挑戦したい方でも、デバイスを使い始めるためのヒントを探している方でも、無料のToday at Appleセッションはどなたにもきっと役立つものをご提供します。才能あふれるチームメンバーがいつでも皆様をサポートいたします。」
新しい「子ども向けコーディングラボ:初めてのアプリをコーディングしよう」セッションは、12月5日から開始されます。セッションへの参加に興味のある方は、スケジュールを確認して、Appleのウェブサイトから登録してください。
Today at Appleセッションに参加できない方のために、Appleはプログラミング学習に役立つアプリのリストも公開しています。「Everyone Can Code」「Learn to Code at Any Age」「It's Fun to Code!」などです。
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