
Appleが推進する開発者向けWWDC 2022コミュニティイベント


WWDC 2022の開催が迫る中、Appleは来週開催される基調講演に出席する開発者向けのコミュニティイベントの新たなスケジュールを発表しました。開発者同士が学び合い、交流を深めるための、対面式およびバーチャル形式の様々なイベントが開催されます。
今年のWWDC 2022では、対面式のコミュニティイベントがいくつか開催されます。6月6日にはフロリダ州オーランドで、開発者コミュニティが基調講演とPlatforms State of the Unionを一緒に視聴します。翌日にはカリフォルニア州サニーベールで、#iOSDevHappyHourの月例集会が開催されます。さらにオーストラリアでは、CocoaHeadsミートアップが開催されますが、こちらは22日と23日に開催されます。
イベントのほとんどは6月6日から10日までオンラインで開催され、世界中の開発者が集まるミートアップです。多くのイベントは他言語で開催されることもあります。ゲストアプリ開発者とのオンラインディスカッショングループが1週間を通して開催され、イベント後にはバーチャルディスカッションも行われます。一部のコミュニティイベントでは、WWDC 2022の最新発表をまとめた講演者による無料ライブストリームを開発者が視聴できる機会も設けられています。
開発者ではないが基調講演の視聴に興味がある場合は、視聴方法に関するガイドをご覧ください。
- WWDC基調講演をどのデバイスでも視聴する方法
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