Razer、macOS対応のエントリーレベルのeGPUエンクロージャを発表 [動画]c

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Razer は、Thunderbolt 3/USB-C ポートを搭載した Mac と互換性のある新しいエントリーレベルの eGPU エンクロージャ、Core X を発表しました。

薄型軽量のノートパソコンに、本格的なゲーミングマシン並みのパワーを。黙示録的な世界で敵を追い詰める時も、自分だけの3Dワールドをデザインする時も、Razer Core Xはデスクトップクラスのグラフィックスを瞬時にノートパソコンに提供します。Thunderbolt 3搭載のWindows 10またはMacノートパソコンと互換性があります。

Razer によれば、300 ドルの eGPU はプラグアンドプレイであり、接続後に再起動する必要はないとのことです。

macOS High Sierra 10.13.4以降を実行している互換性のあるMacで使用でき、650W電源はUSB-C接続を介してMacBook Proモデルにも電力を供給し、最大100Wを供給します。

Razer によれば、Core X は PCI-Express グラフィック カードと互換性があり、Mac と互換性のある GPU カードを 7 つ挙げている。

  • AMD Radeon RX 570
  • AMD Radeon RX580
  • AMD Radeon Pro WX 7100
  • AMD Radeon RX Vega 56
  • AMD Radeon RX Vega 64
  • AMD Vega Frontier エディション Air
  • AMD Radeon Pro WX 9100

ハウジングの寸法は約15 x 9 x 7インチです。

Razer Core X は本日から同社の Web サイトから入手可能なので、ぜひチェックしてみたいと思います。

AMD よりも Nvidia を好んでいる場合、同社の eGPU に対する非公式の macOS サポートが利用可能になりました。


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