

Appleは本日、Mac in Businessウェブサイトのデザインを大幅に刷新し、「ビジネスにとって全く新しい時代」を謳う新しいキャッチフレーズを導入しました。このデザイン刷新は、本日AppleとIBMが14業界、65職種にわたる100以上のアプリを対象としたエンタープライズ契約を締結したことに続くものです。
Appleは新しいウェブページで、「あらゆる組織が、従業員が既に使い慣れ、愛用しているツールを自由に使えるようにすることで、Macがもたらす可能性に気づき始めています」と謳っています。刷新されたMac in Businessのウェブサイトは、Yosemiteへの言及が依然として多く、そのリリースの機能を最新のものとして宣伝していた、以前から大きく時代遅れになっていたウェブサイトに取って代わりました。
AppleとIBMの提携については、新たに開設された「Mac in Business」のウェブページで、この提携がどれほど成功したかを具体的に紹介しています。Appleは、IBM社内でのMacの普及が急増し、社内のサポートコストが削減されたと自慢しています。
さらに、このウェブページでは、AppleのMacBookシリーズが市場の競合製品と比較して提供するパフォーマンスとポータビリティの両立を宣伝しています。また、Mac、iPhone、iPadをシームレスに連携させるHandoff、Continuity、Personal Hotspotといった機能についても言及しています。
先週、AppleはApple IDのウェブポータルを待望のモダンデザインに刷新し、長らく同ページの象徴となっていた古くて陳腐なデザインを刷新しました。新しいMac in Businessサイトはこちらでご覧いただけます。このリニューアルは、Appleが今年、エンタープライズ市場への注力を強化していることを浮き彫りにしています。ティム・クックCEOは、アーロン・レヴィー氏とのBoxWorks、シスコ製品発表会、そしてWSJ.Dのライブカンファレンスなど、この1年を通してエンタープライズ市場に特化した様々なインタビューを行ってきました。エディ・キューCEOはDropbox Openカンファレンスにも登壇しました。
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