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アップルの子会社FileMakerがBentoデータベースソフトウェアを100万台出荷
2012年1月3日午前9時18分(太平洋標準時)

Appleの子会社であるFileMaker Inc.は、iPhone、iPad、Macで利用可能なパーソナルデータベースツール「Bento」の出荷台数が100万台を突破したと発表しました。2008年にリリースされたBentoは、現在7言語で提供されており、iPhoneとiPad用の専用クライアント(4.99ドル)はMac App Storeで49.99ドルで販売されているMac版Bentoと同期できます。
FileMaker, Inc.のマーケティングおよびサービス担当副社長、ライアン・ローゼンバーグ氏は声明の中で次のように述べています。
Bento の洗練されたデザインは、牧場経営者や巡回歯科医からパーソナルトレーナーやロックバンドまで、幅広い顧客のニーズに応え、100 万台以上の販売台数を達成しました。iPad、iPhone、Mac で Bento を使えば、連絡先の整理、プロジェクトの追跡、イベントの計画など、あらゆる管理が簡単に行えます。
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Bento 4 がリリース、ラベル印刷、ボイスメモ、位置情報機能などを追加

Mac用データベースアプリケーション「Bento」がアップデートされ、注目すべき機能がいくつか追加され、Mac App Storeで初公開されました。さらに、iPhoneとiPad用の専用アプリ(それぞれ5ドル)も強化され、Bento 4 for Macに対応し、ボイスメモの録音やiCalタスクの同期機能も追加されました。以前のバージョンのBentoをお持ちのMacユーザーは、20ドルのインスタントリベートアップグレードでわずか29ドルでアップグレードできます。また、初めてMac App Storeから50ドルでBento 4を無料でダウンロードできます。新機能の概要は以下のとおりです。
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