Apple Watchは本日、既存モデルに多数の新機能を追加するメジャーソフトウェアアップデートをリリースしました。iOS 13にアップデート後、iPhoneのApple Watchアプリ内でwatchOS 6アップデートを探してください。そして、以下のリンクから新しいアップデートに含まれる主な機能をご覧ください。
メリディアン、モジュラーコンパクト、ソーラーダイアル、カリフォルニア、グラデーションなど、多数の新しいウォッチフェイスがApple Watch Series 4以降でご利用いただけます。Series 4以降のNikeバージョンには、新しいNikeフェイスも含まれています。Apple Watch Series 1以降には、数字フェイスの新バージョンが含まれています。
新しい内蔵アプリ— Apple Watchに専用のApp Storeが内蔵され、新しいウォッチアプリを見つけてダウンロードできるようになりました。チップ機能付きの電卓アプリ、音声を録音してiCloudに同期できるボイスメモ、Apple Booksからオーディオブックをストリーミングして同期できるオーディオブックアプリも新たに内蔵されています。また、ほとんどの内蔵アプリは、初めてオプションで削除できるようになりました。
Siriの新機能— Apple WatchのSiriで、音声検索クエリのウェブ検索結果を表示できるようになりました(iPhoneが手元にないときに便利な機能です)。また、Siriはアップデートされた「人を探す」アプリ(「友達を探す」に代わる機能)を使って、家族や友人の居場所を見つけることができるようになりました。
watchOS 6は、本日よりApple Watch Series 3およびApple Watch Series 4でご利用いただけます。Apple Watch Series 5にはwatchOS 6が既にインストールされています。新しいソフトウェアアップデートは、Apple Watch Series 1およびApple Watch Series 2にも年内に提供される予定です。
Apple Watch 機能のサポートの詳細については、こちらをご覧ください。
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