

- AAPL社
- マックブック
- マイクロソフト
- iPhone 4
- 網膜
Microsoft Office for Mac 2011 が Retina MacBook Pro のサポートを追加してアップデートされました
2012年9月19日午前11時53分(太平洋標準時)
8 月に新しい Retina MacBook Pro ユーザーから Microsoft Office 2011 の使用感について多数の苦情が寄せられたことを受けて、Microsoft はついに本日アプリをバージョン 14.2.4 にアップデートし、Retina ディスプレイのサポートとその他いくつかの修正を加えました。
Office for Mac 2011 (バージョン 14.2.4) は、Word、Excel、PowerPoint、Outlook で Retina ディスプレイに対応しました。テキストはどこも驚くほど鮮明に表示され、インターフェイスの主要部分もこれまで以上に鮮明になりました。この素晴らしいソフトウェアエクスペリエンスをぜひお楽しみください!…Microsoft AutoUpdate でソフトウェア更新プログラムの自動確認を設定している場合は、この更新プログラムが利用可能になった際に通知が届きます。
(MacRumors経由)

- アプリ
- アップルニュース
- マイクロソフト
- iPhone 4
- Retinaディスプレイ
マイクロソフト:Office 2011のRetinaサポート問題をすぐに修正する予定はない
マイクロソフトが先月末にOffice 2011 for MacをMountain Lion向けにアップデートした際、Retinaディスプレイ搭載のユーザーは、Retinaグラフィックが更新されたアプリはOutlookだけであることにすぐに気づきました。あるユーザーは、残りのOfficeアプリは新しいRetina MacBook Proでは「非常にぼやけて目に負担がかかる」と述べていました。残念ながら、マイクロソフトはすぐに修正を計画していないようです。Office for Macチームからの回答によると、Word、Excel、PowerPointは引き続き非Retina Macと同じ解像度で動作します。
Outlook for Mac 2011 は既に Retina ディスプレイをサポートしており、その他のアプリは非Retinaデバイスと同等の表示品質でご利用いただけます。残念ながら、Word、Excel、PowerPoint の Retina 対応に関する今後のアップデートについては、現時点ではコメントできません。お役に立てれば幸いです。
(MacWorld経由)