Apple TV+は、オプラ・ウィンフリーと提携した新シリーズ「The Oprah Conversation（オプラ・カンバセーション）」を発表した。このインタビュー番組は7月30日にApple TV+で初公開され、COVID-19のパンデミックの中、リモートで撮影された。

Varietyの報道によると、「オプラ・カンバセーション」の初回エピソード「反人種差別主義者になる方法」には、作家のイブラム・X・ケンディ教授が登場する。このエピソードで、二人は「自身の人種差別的信念と向き合う白人読者と対話する」予定だ。

2人目のゲストはエマニュエル・アチョ氏で、ウィンフリー氏とともに2部構成のエピソードをお届けします。

「オプラ・カンバセーション」は、8月7日にアスリート、コメンテーター、活動家、そして「Uncomfortable Conversations with a Black Man」の司会者でもあるエマニュエル・アチョ氏との2部構成のインタビューで続きます。第1部では、アチョ氏がウィンフリー氏にウェブシリーズについて語り、白人視聴者からの質問に答えます。第2部では、アチョ氏とウィンフリー氏が白人およびラテン系のゲストからの質問に答えながら、人種問題についてより深く掘り下げます。

平等正義イニシアチブの創設者ブライアン・スティーブンソン氏も「オプラ・カンバセーション」にゲスト出演します。

これは、Apple TV+がオプラ・ウィンフリーと提携して配信する3番目の番組となり、これまでの「Oprah Talks COVID-19」と「Oprah's Book Club」に続くものです。Appleは2018年にウィンフリーとの提携を発表し、「世界中の視聴者と繋がる彼女の比類なき才能を活かしたオリジナル番組を制作する」と予告していました。

人間性を再び対話の場に取り戻す時が来ました。私の新しい番組 #TheOprahConversation をぜひご覧ください。魅力的なゲストたちと、私たちを分断するのではなく、一つにする対話を繰り広げます。7月30日、@AppleTV で視聴できます。pic.twitter.com/CJu7QLUIJW

— オプラ・ウィンフリー（@Oprah）2020年7月27日

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