1か月以上のテストを経て、Twitterはついにすべてのユーザーがアプリで4K画像をアップロードし閲覧できるようになりました。

以前に報じられたように、Twitter は画像共有のデザインの改良と 4K 画像アップロードのサポートをテストしており、ユーザーはこれまでよりも高解像度の写真を共有できるようになります。

画像共有のデザイン改善は、アルゴリズムの表示方法をめぐる数々の論争を経て実現しました。4K対応は本日から一般公開されますが、新しい共有デザインはまだ公開テスト中です。先週、このソーシャルネットワークは、自社のアルゴリズム選択を分析するための取り組みを開始しました。

Twitterが機械学習を利用すると、1日に数億件ものツイートに影響が出る可能性があります。そして、システムが当初想定していた動作とは異なる動作をしてしまうこともあります。こうした微妙な変化がTwitterの利用者に影響を与える可能性があるため、私たちはこうした変化を注意深く観察し、より良い製品の開発に活かしていきたいと考えています。

Twitter に 4K コンテンツをアップロードするには、ユーザーは「設定とプライバシー」、「データ使用」に進み、「高画質画像」と「高画質画像のアップロード」を選択する必要があります。

Twitterはこの機能の展開を発表したばかりなので、すべてのユーザーに反映されるまでには数時間かかる可能性があります。このソーシャルネットワークは既にウェブ上で高解像度画像をサポートしていました。

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