macOS 10.12.3 + iTunes 12.5.5がMac App Storeに登場c

macOS 10.12.3 + iTunes 12.5.5がMac App Storeに登場c
macOS 10.12.3 + iTunes 12.5.5がMac App Storeに登場c

AppleはMacユーザー向けにmacOS 10.12.3を正式にリリースしました。macOS 10.12.3のベータ版では新機能は確認されていないため、今回のソフトウェアアップデートはバグ修正とパフォーマンス向上に重点が置かれていると考えられます。iTunesもバージョン12.5.5にアップデートされ、「アプリとパフォーマンスの軽微な改善」が含まれています。注目すべき変更点があれば、以下で随時更新していきます。

macOS 10.12.3 は 12 月 14 日に初めて開発者ベータ版となり、休暇前の 12 月 20 日に 2 回目のベータ版がリリースされました。

macOS 10.12.3 ベータ版より前に、Apple は macOS 10.12.2 で現在の公式バージョンのオペレーティング システムをリリースしました。これには、4 つの新しい壁紙、Unicode 9.0 絵文字、グラフィックス、システム整合性保護の修正、およびバッテリー ステータス インジケーターからの残り時間の推定の削除が含まれていました。

Apple は本日の macOS Sierra 10.12.3 アップデートについて次のように発表しました。

  • MacBook Pro (15 インチ、2016 年 10 月) の自動グラフィック切り替えが改善されました。
  • Touch Bar 搭載 MacBook Pro (13 インチおよび 15 インチ、2016 年 10 月) で Adob​​e Premiere Pro プロジェクトをエンコードする際に発生するグラフィックの問題を解決します。
  • プレビューでスキャンした PDF ドキュメントを検索できない問題を修正しました。
  • 暗号化を有効にしてエクスポートされた PDF ドキュメントとの互換性の問題を解決します。
  • 一部のサードパーティ アプリケーションでデジタル カメラから画像を正しくインポートできない問題を修正しました。

エンタープライズ コンテンツ: maxFailedLoginAttempts パスワード ポリシーを使用するネットワークまたはキャッシュされたユーザー アカウント (Active Directory アカウントなど) が無効になる問題を解決しました。

ここでは、macOS 10.12.3 で新たに発見された点について詳しく説明していきます。


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