
2011年6月~12月の「ヴィック・ガンドトラ」の2つの物語
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Googleは、iPhoneからハングアウトしたり、Google+の投稿でハングアウトしたりできるようになると発表しました。
2011年12月14日午前9時33分(太平洋標準時)

Googleのヴィック・ガンドトラ氏は、自身のGoogle+ページで、「単なる近況アップデートの域を超える」ハングアウトの新機能を多数発表しました。つまり、どの投稿でもハングアウトできるようになり(コメントに招待状が追加されます)、世界中のどの電話番号にも電話をかけて誰とでも会議に参加できます(米国とカナダへの通話は無料、国際通話料金は「超超格安」です)。さらに、新しいハングアウトアイコンをタップするだけで、Google+の公式iOSアプリからハングアウトセッションを開始できます。
ガンドトラ氏は、ハングアウト・オンエアの興味深いマイルストーンについても発表しました。トライアルの一環としてホワイトリストに登録された「数百人」が、ハングアウトを世界中に配信できるようになったのです。 「地球上のすべての人々にこれを届けることが私たちの目標です」とガンドトラ氏は述べました。また、ハングアウト・オンエアのセッションを自動的に録画し、非公開のYouTubeアカウントにアップロードして後で視聴することも可能になります。これらの機能を使用するには、 App Storeで近日公開予定の新しいGoogle+アプリが必要です。詳細はGoogle公式ブログをご覧ください。
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GoogleはGoogle+で再びソーシャル化に挑戦

[youtube=http://www.youtube.com/watch?v=xwnJ5Bl4kLI]
GoogleがFacebookに果敢に攻め込んでいる様子は、モバイルデバイスではApple、デスクトップOSとOfficeではMicrosoft、エンタープライズアプリではOracle/Microsoftと競合しているのとほぼ同じで、興味をそそられます。テクノロジーに大きな市場があるとすれば、Googleはまさにそこにいるような気がします。
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