
被写界深度アーカイブc
2014年4月~8月の「被写界深度」ストーリー2本
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ミニレビュー:Lensbaby LM-10、iPhoneファンのための高価だが楽しいアクセサリー
2014年8月29日午前7時21分(太平洋標準時)

Lensbaby の Kickstarter で資金提供を受けた iPhone 用選択フォーカス レンズが製品化されるまでにはしばらく時間がかかりましたが、LM-10 が届いたので、試しに使ってみました。
Lensbabyをご存じない方のためにご説明すると、同社はデジタル一眼レフカメラ用のベローズレンズを製造しています。ベローズレンズは、ピントが合う範囲が狭く、残りの部分はピントが合っていない状態を作り出します。これは、絞り開放レンズで得られる浅い被写界深度とは異なりますが、制御が難しい効果で、楽しくて個性的な画像を生み出すように設計されています… 拡大拡大閉じる

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LensbabyがDSLR用選択フォーカスレンズをiPhoneに搭載予定
Lensbabyは、人気のセレクティブフォーカスレンズシリーズのiPhone版を開発中です。同社の既存のデジタル一眼レフ用レンズは、小さな焦点をシーン内に配置することで、画像の残りの部分に奇抜なぼかし効果を生み出すことができます。私もデジタル一眼レフでこのレンズを使ってみましたが、いろいろと試してみるのが楽しいです。
磁気アタッチメントシステムにより、Lensbaby を既存の磁気 iPhone レンズと組み合わせることができます。
現在はKickstarterプロジェクトですが、開始からわずか1日で目標額の2万ドルの半分を達成しており、生産開始はほぼ確実と思われます。執筆時点では、50ドルで予約購入でき、予定小売価格より20ドル安くなっています。
以下にサンプル画像があります。