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アップル、ノースカロライナ州メイデンのデータセンター拡張工事開始

ジョーダン・カーンのアバター 2012年3月16日午前9時24分(太平洋標準時)

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Appleが2012年の施設報告書と環境アップデートを発表した際、ノースカロライナ州メイデンに建設中のiCloudデータセンターに関する新たな計画の詳細が明らかになりました。Appleは、データセンターの向かい側に、米国最大規模のエンドユーザー所有のオンサイト太陽光発電パネルと、5メガワットの米国最大規模の非公益事業用燃料電池を建設する計画だと報じました。本日、Hickory Daily Record紙が正式に建設開始を確認しました。

…今週、データセンターのメインキャンパスで工事が始まりました。キャンパスを車で通ると、道路から実際に構造物が見えます。これは、何らかの工事の一環として、土塁(土手)の一部が取り壊されたためです…メインキャンパスでどのような工事が行われているのかは不明です。誰も何も語っておらず、知っているようにも見えません。

メインキャンパスの新施設が具体的にどのようなものになるかは不明ですが、いくつかの候補が浮上しています。5メガワットの燃料電池はメインデータセンターの隣に設置されることが分かっており、新設の建物にはその設備が収容される可能性があります。しかし、HickoryDailyRecord が指摘したように、メイデンタウンのトッド・ハームズ管理官は、Appleがメイデンデータセンターの建設を開始した当初、同一の建物を2棟建設する計画だったと述べています。Appleは1棟しか建設していないため、新設の建物はメインデータセンターの2棟目となる可能性があります。

報道によると、この地域におけるAppleのデータセンター建設の主要請負業者であるHolder Constructionは先週、「戦略的データセンター」の建築許可を取り消した。水曜日に発行された別の許可では、メインデータセンター敷地の34エーカーが指定された。現在の50万平方フィート(約4万平方メートル)の建物は約11.5エーカー(約4万平方メートル)しかないため、新しい建物は現在のデータセンターよりも大規模になる可能性がある。右の写真にあるデータセンターの俯瞰写真(PilotJohn氏提供)で指摘したように、 この報道では道路向かいの太陽光発電所建設のために土地が整地されていることも確認されている。拡大拡大閉じる