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アップル、5C発売に向けてインドでのiPhoneのマージンを削減

ベン・ラブジョイのアバター 2013年9月10日午前4時4分(太平洋標準時)

ブルームバーグは、インドでのiPhone価格を安定させるために、アップルがルピー安の14%を吸収したと報じており、2017年までに世界第2位のスマートフォン市場になると予想されるインドで、市場シェアを拡大​​するために利益率を下げる意思があると推測している。

アップルはサムスン電子に追随して値上げを控えている。レディントン・インディア社の戦略事業部門責任者であるラジェシュ・ケタルパル氏はインタビューで、アップルは今年に入って通貨が下落したにもかかわらず、レディントン・インディア社などの販売業者に対し、iPhoneとiPadを2012年と同じ価格で販売していると述べた。

Appleは現在、インドにおけるスマートフォン市場シェアでサムスン、マイクロマックス、カーボン、ノキア、ソニーに次いで6位に位置している。同社はこれまで、インド国内での販売促進を図るため、販売代理店を通じて隠れた割引や無利子クレジットを提供してきた。

本日正式発表されると予想されるiPhone 5Cの主なターゲット市場は、BRIC諸国(ブラジル、ロシア、インド、中国)だと考えられる。