

Rokuは9月に、今年中にHomeKitとAirPlay 2のサポートを追加すると発表しました。これらの新機能は現在、4K対応RokuストリーミングデバイスとRoku TVモデルに展開されています。
AirPlay 2とHomeKitは、過去2年間でLG、Samsung、Vizioなどのメーカーから様々なスマートテレビに導入されてきました。Rokuの導入は特に注目に値します。同社の人気ストリーミングスティックやセットトップボックスは、競合他社よりも手頃な価格であることが多いからです。
HomeKit と AirPlay 2 をサポートする Roku プレーヤーは次のとおりです。
- ロクウルトラ
- Roku ストリームバー
- Rokuスマートサウンドバー
- Roku ストリーミングスティック+
- Rokuプレミア
TCLやシャープなどの企業も、Rokuプラットフォームを搭載したスマートテレビを販売しています。Rokuは本日のブログ投稿で、これらのデバイスもRoku OS 9.4にアップデートされ、HomeKitとAirPlay 2のサポートが「今後数週間かけて段階的に」追加されることを確認しました。
Roku製品はAirPlay 2に対応しており、iPhone、iPad、Macからテレビにコンテンツを簡単に共有またはミラーリングできます。HomeKit対応により、テレビをデバイスのホームアプリと連携させたり、Siriで再生を管理したり、シーンやオートメーションにテレビを追加したりといった操作が可能になります。
Roku は昨年も Apple TV+ と Apple TV アプリのサポートを追加しました。
上記のRokuストリーミング製品をお持ちの方は、本日からアップデートしてHomeKitとAirPlay 2機能をご利用になれます。お使いのデバイスで新機能をご利用いただけましたら、ぜひコメント欄でご感想をお聞かせください。
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