iOS版Wikipediaにダークモード、iMessageステッカーなど追加c

iOS版Wikipediaにダークモード、iMessageステッカーなど追加c
iOS版Wikipediaにダークモード、iMessageステッカーなど追加c

Wikipediaは今週、iOSアプリに大きなアップデートをリリースしました。今回のアップデートでアプリはバージョン5.6となり、ダークモード、新しい「今日の出来事」フィード、iMessageステッカーなどの新機能が追加されました。

まず第一に、Wikipediaは夜間の閲覧体験をより快適にするためにダークモードに対応しました。Appleがダークインターフェースに抵抗を示しているにもかかわらず、近年、多くのサードパーティ製アプリケーションがダークインターフェースへの対応を進めています。

Wikipedia によれば、最新バージョンには、前述のダーク モードや画像の暗転など、いくつかの新しい外観コントロールが追加されているそうです。

ダークモード!ダークカラーや画像の暗転など、新しい外観コントロールで快適な読書体験を。夜遅くまでWikipediaを閲覧する時も、目に優しくなります。セピア、ダーク、ホワイトのテーマからお好みのスタイルを選んで、Wikipediaをお楽しみください!

次は、歴史上のこの日に起こった注目すべき出来事をユーザーがすぐに確認できる新しい「この日」機能です。

この日 – 「探索」フィードに新しく追加されたカードでは、歴史上のこの日に起こった出来事がハイライト表示されます。タイムラインを使って時間を遡り、毎日の素晴らしい出来事を紐解いていきましょう。

最後に、WikipediaはiMessageステッカーのサポートを追加しました。これはAppleが昨年iOS 10で初めて導入した機能です。WikipediaのiMessageステッカーを使えば、ユーザーは読んでいる記事を互いに共有したり、「フェイクニュース」についてジョークを飛ばしたりするのが簡単になります。

iMessageステッカー – 友達にメッセージを送って、Wikipediaの迷路に迷い込んでしまったと伝えましょう!親戚からフェイクニュースが送られてきたら、「引用が必要」ステッカーを投稿しましょう。iMessage用のWikipediaステッカーを使えば、Wikipedia風に伝えることができます。

Wikipediaによると、このアップデートには他にも多くのパフォーマンス改善とバグ修正が含まれているとのことです。アプリはApp Storeで無料で入手できます。


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