Rovioの新しい「アカウント」機能により、ユーザーはゲームの進行状況をクラウドに保存し、どのデバイスからでもプレイを再開できるようになりますc

Rovioの新しい「アカウント」機能により、ユーザーはゲームの進行状況をクラウドに保存し、どのデバイスからでもプレイを再開できるようになりますc
Rovioの新しい「アカウント」機能により、ユーザーはゲームの進行状況をクラウドに保存し、どのデバイスからでもプレイを再開できるようになりますc

『アングリーバード』の開発元であるRovioは、近日中に同社タイトルに新機能を追加すると発表しました。この機能により、ユーザーはゲームデータをクラウドに保存し、どのデバイスからでも中断したところからプレイを再開できるようになります。この機能は、App Storeで配信されている多くのモバイルゲーム、特にAndroidやMacなどのデバイスとのクロスプラットフォーム対応を実装しているゲームにはまだ搭載されていません。Rovioがこの新機能で具体的にどのゲームをサポートする予定なのかは明らかにされていませんが、同社は既に世界中の『クルードさんちのあたらしい冒険』ユーザーと、ポーランドやフィンランドなどの一部の『アングリーバード』ユーザーに、新しい「Rovioアカウント」を提供しています。

登録すると、デバイスのゲーム進行状況がクラウドに保存されます。同じデバイスに既にアカウントが登録されている場合は、デバイスの進行状況を保存するかどうかを尋ねられます。保存しない場合は、ゲームを新規の空​​白の状態で開始します。デバイスに初めてサインインすると、そのデバイスのスコア、スター、フェザーをアカウントに追加するかどうかを尋ねられます。「はい」と答えると、そのデバイスのゲーム進行状況は、クラウドに既に保存されているものと統合されます。

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