更新：ロイターはデータに誤りがあったとして訂正を発表し、バークシャー・ハサウェイは引き続き第3位となった。

5月15日の記事の第9段落をデータエラーのため訂正し、バークシャー・ハサウェイがアップルの第2位株主ではなく、バンガード・グループとブラックロックに次ぐ第3位株主であることを示す。

ウォーレン・バフェットのバークシャー・ハサウェイは最近、AAPLの株式を2億4030万株に増やしたことを明らかにした。これは当時の価値で420億ドル以上に相当する。

同社が昨日規制当局に提出した書類によると、この結果同社がアップルの2番目に大きな株主となった。

ロイター通信によると、バークシャー・ハサウェイが同社株を5%保有したことで、株主ランキングでブラックロックを抜き、3位から2位に浮上したという。バークシャー・ハサウェイは依然としてバンガード・グループに次ぐ2位である。

バフェット氏はAAPLの株式をさらに取得したいと述べ、 CNBCのインタビューでは、同社の株式100%を取得したいとまで語った 。ティム・クックCEOは最近、バフェット氏を主要投資家として迎えることができて「大変光栄」だと述べた。

私はいつもウォーレンを大いに尊敬しており、彼の洞察力とアドバイスに感謝しています。

バフェット氏は、アップルの最新の1000億ドル規模の自社株買いプログラムに特に満足しており、これにより一銭も支払うことなく自身の保有株数を増やすことができると指摘した。しかし、誰もがバフェット氏を支持したわけではなく、ラルフ・ネーダー氏は、アップルは本国に還流した資金を価格引き下げに充てるべきだと示唆した。

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