
ルイ・マンティア氏がAppleを退社することが昨日Twitterで発表されました。マンティア氏はAppleのiTunesデザインチームでビジュアルインターフェースデザイナーを務めていました。マンティア氏はサンフランシスコに拠点を置くモバイル決済スタートアップ企業、Squareに移籍します。SquareはTwitterの共同創業者ジャック・ドーシー氏が設立した企業です。ご存知の通り、SquareはiPhoneアプリと、iPhoneをクールなモバイル決済端末に変えるドングルを開発しています。
Appleはこれを歓迎しており、マンティア氏もフリーランスの仕事で報酬を得る際にきっと喜ぶだろう。iTunesデザインチームは「特にビジュアルデザイナーを探している」とマンティア氏はTwitterに投稿し、自身の後任に興味のある候補者にはポートフォリオへのリンクを貼るよう勧めている。
Apple の iTunes デザインのポジションがまもなく募集される予定ですので、ご興味がございましたら、ポートフォリオへのリンクをお送りください。
名前に馴染みのない方のために、背景を少し説明します。
ルイ・マンティアは、物議を醸したiTunes 10のアイコンなど、Appleの最高傑作アイコンの一つをデザインしました。彼は21歳という若さでAppleに入社し、大学も卒業していません。「仕事の依頼をして、面接の日程を決めました。たいていの企業では、採用プロセスはこんな感じだと思います」と彼は説明しました。実は彼はIconfactory経由で入社しており、それ以前にもMacアイコンやiPhone開発コミュニティで名を馳せていました。Tapulousの中毒性のあるiPhone音楽ゲーム「Tap Tap Revenge」をプレイしたことがありますか?マンティアは最初の開発チームに所属していました。オバマ大統領のアプリ?マンティアはそのユーザーインターフェースを担当しました。他にもたくさんのデザイナーがいますので、彼のポートフォリオサイトはぜひチェックしてみてください。かなり面白いですよ。最後に、マンティアは無料(または少なくともかなり安価な)Wi-Fiの信奉者でもあり、以下のツイートでそのことを明かしています。
iTunesでは1曲1.29ドルなのに、空港のWi-Fi1時間利用は1.99ドル。一体どういうことなの?
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