
ケイト・ウィンスレット、スティーブ・ジョブズ映画での演技でゴールデングローブ賞に加え英国アカデミー賞も受賞c


ケイト・ウィンスレットは昨夜、ソーキン/ボイル監督作品『スティーブ・ジョブズ』で英国アカデミー賞助演女優賞を受賞しました。同作は主演男優賞と脚色賞にもノミネートされましたが、どちらも受賞には至りませんでした。
ウィンスレットは先月、同部門でゴールデングローブ賞を受賞し、アーロン・ソーキンも脚本賞を受賞しました。彼女は英国アカデミー賞(BAFTA)の受賞理由を、不安に苦しむ10代の少女たちに捧げました…
ガーディアン 紙は、ウィンスレットが女優として成功するには「太った女性の役」で妥協しなければならないと言われたと報じている。
「もっと若い頃、14歳の時、演劇の先生に『太った女の子の役でも大丈夫』って言われたんです」とウィンスレットは言った。「だから、こういう時にいつも思うのは、先生や友達、あるいは親に見下された経験のある若い女性は、そんなことは気にしないで、ってこと。だって、私もそうだったから。諦めずに頑張り続け、恐怖や不安を乗り越えてきたんです」
ウィンスレットは、主演のマイケル・ファスベンダーとともにオスカーにもノミネートされており、今回の役で三冠を達成するかもしれない。
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