

Instagramは、Facebookの新しいグループビデオチャット機能「Messenger Rooms」に対応した最新のサービスです。その仕組みを詳しく見ていきましょう。
Facebookは4月に、ZoomやグループFaceTimeに対抗する機能としてMessenger Roomsを発表し、一部のユーザー向けに展開しました。そして先週、最大50人までのビデオチャットに対応し、一般公開しました。
計画の一環として、InstagramとWhatsAppにMessenger Roomsを導入することになりましたが、本日、Instagramはこの新機能への支持を獲得しました。InstagramはTwitter投稿などでこのニュースを共有しました。
技術的には、この新しい機能により、Instagram 経由で通話を開始できるようになりますが、実際のビデオ通話を行うにはアプリを離れて Messenger に移動する必要があります。
- Instagramでは、Direct(右上の紙飛行機)へアクセスします。
- 右上隅のビデオアイコン(新しいDMアイコンの左)をタップします
- 「ルームを作成」 を選択し 、 「ルームを作成」をタップします。
- 最大49人の友達を選択し、 「送信」を選択します
- 次に、 「ルームに参加」 をタップして、作成したビデオチャットに進みます(これにより、Instagram から移動します)。
Instagramによると、参加できるユーザーを制限したい場合は、Messengerルームをロックできるとのことです。この機能がまだ利用できない場合は、まもなく利用可能になる予定です。
以前お伝えしたように、Messenger Roomsのグループビデオチャットは、グループFaceTimeやWhatsAppのビデオチャットのように暗号化されていません。より安全な方法が必要な場合は、別の方法を検討することをお勧めします。しかし、カジュアルなビデオ通話であれば、Instagramとの連携が強化されたことで、Messenger Roomsの利用が確実に増加するでしょう。
現時点では、WhatsAppはアプリ内で最大8人までのビデオ通話を提供しています。しかし、将来的にはFacebookもMessenger RoomsのサポートをWhatsAppに統合すると予想されています。
プロセスは次のようになります。
最大50人のお気に入りの人とビデオチャットが簡単にできる方法はありますか?ぜひお願いします🙋♀️
今日から、Instagram で @messenger Rooms を作成し、誰でも参加するよう招待できるようになりました 👇 pic.twitter.com/VKYtJjniEt
— Instagram (@instagram) 2020年5月21日
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