クラウドトレーニングアーカイブc

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Adobe は、Photoshop 機能、Creative Cloud チーム版、デスクトップ同期アプリ、クラウドトレーニングチュートリアルなどを備えた刷新された Creative Cloud サービスを開始しました。

ジョーダン・カーンのアバター 2012年12月11日午前6時2分(太平洋標準時)

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昨日、AdobeはついにPhotoshopとIllustrator CS6のRetina版を公開しました。そして今、CreateNowイベントでCreative Cloudサービスのメジャーアップデートを発表し続けています。まず、AdobeはCreative Cloudユーザー向けの新機能を発表しました。中でも最も注目すべきは、「Adobe Photoshop向けの12以上の新機能へのアクセス」でしょう。

Adobeは新機能に加え、新しい「Creative Cloud for groups」サービスも発表しました。Adobe Museの新機能を披露するとともに、「デスクトップ同期と共同共有」を可能にするCreative Cloud Connectionも開始しました。これらの機能を発表するプレスリリースでは、現在100万人を超える無料および有料会員(うち32万6000人が有料会員)を擁するこのサービスの統計情報も公開されました。

Creative Cloud ユーザーが利用できる新しい Photoshop 機能には次のようなものがあります。

· Apple MacBook Pro の HiDPI (Retina) ディスプレイに即時対応しました。この機能は、永久ライセンスのお客様にも無料アップデートとして提供されました。
· Blur Gallery と Liquify でスマート オブジェクトがサポートされました。
· テキストやオブジェクトの CSS コードをすばやくエクスポートし、カラー スウォッチをインポートして、魅力的な Web サイトを簡単にデザインできるようになりました。
· 切り抜きツールの改良など、ワークフローを時間節約する機能が新たに追加されました。
· 影の効果のライブ (OpenGL) プレビューの改善や、32 ビット カラー ピッカーを使用した照明の追加制御によるグロー効果の作成など、3D 機能が強化されました。
· ユーザー定義のルールに基づいて適切なアクションを自動的に選択する条件付きアクションにより、画像処理速度が向上しました。

大きな発表の 1 つである Creative Cloud チーム版では、同じ Creative Cloud サービスに加えて、次のようなチーム向け機能がユーザーに提供されます。「仮想ワークグループの簡単な管理、ユーザー 1 人あたり 100 GB のクラウド ストレージ (個人向けの Creative Cloud では 20 GB)、専門家によるサポート サービス、新しいシートを迅速かつ簡単に展開するための集中管理、集中課金と効率的なライセンス管理」

Adobe は、新しい Creative Cloud Connection デスクトップ同期アプリ、Adobe Muse のアップデート、クラウド トレーニング チュートリアルについて説明しました。


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