

Apple Carが世界に登場するのはまだ数年以上先のようですが、詳細が明らかになるにつれて期待は高まっています。そして今、グラフィックデザイナーが、テスラのモデル3やモデルYに搭載されているような15インチの大型センターコンソールスクリーンを搭載したApple Carのコンセプトカーを想像した、洗練されたデザインのコンセプトカーを作成しました。
グラフィックデザイナーのジョン・カルキンス氏が昨日、Behanceで「 Autos」というApple Carのコンセプトを公開しました。これは「もしAppleがModel 3を作ったら?」というアイデアに基づいています。Appleがヒュンダイなどの自動車メーカーと交渉中であることは既に確認されており、イーロン・マスク氏自身もティム・クック氏が数年前にテスラ買収に関する会合を断ったことを明かしていますが、それでもこれはApple Carの内装がどのようなものになるかを想像する楽しい実験と言えるでしょう。結局のところ、テスラは自動車業界で最も魅力的なセンターコンソール/メディア体験を提供していると言えるでしょう。
Apple Car コンセプト: Apple が Tesla Model 3 を作ったらどうなるのか?
ジョンのコンセプトは、CarPlayをステロイドで強化したようなもので、実に素晴らしいものです。Model 3はセンターマウントの15インチタッチスクリーンを採用しているので、これはまるでMacBook Proを車に搭載し、その他の必要な車載インターフェースをCarPlayと融合させたようなものです。
この Apple Car コンセプトは、現在の CarPlay 機能のように左側にドックを使用していますが、この画面サイズでは、macOS Big Sur と大型の iPad Pro を組み合わせたような感じになります。
車と運転の視覚化と全体的なレイアウトは、Tesla の既存の経験からインスピレーションを受けていますが、Apple の洗練さと細部へのこだわりが加わっています。
以下のビデオと画像をチェックして、Behance で John のコンセプト全体をご覧ください。


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