
2012年2月~2013年12月「ビジネスにおけるiPad」の2つのストーリー
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アナリストによると、BlackBerryの崩壊によりiPadの企業利益がさらに拡大する見込み
2013年12月3日午前5時42分(太平洋標準時)

AllThingsDが引用したアナリストによると、かつては企業市場のモバイル端末のデフォルトの選択肢だった Blackberry の将来的な実現可能性に対する懸念が、企業における iPad の普及をさらに押し上げているという 。
Wedge Partnersのアナリスト、ブライアン・ブレア氏は、BlackBerryの不運な自社売却の試みが、同社のプラットフォームの将来的な存続可能性に対する懸念を煽り、企業が従業員を他のデバイスに移行する十分な理由を与えたと分析している。これは、特にAndroidがエンタープライズ市場で苦戦を強いられている状況下で、Appleにとって大きなチャンスをもたらしたと言えるだろう。[…]
ブレア氏は、「当社の最近の取り組みは、過去数か月間の企業におけるiPadの大きな勢いを示しており、新年を迎えるにあたり、これがAppleにとって最も重要なトレンドの1つになる可能性があると考えています」と述べた。
スティーブ・ジョブズはiPadの発売直後、「いずれにせよ、iPadは我々の手から奪われることになる」ので、企業向けに販売する必要はないと述べた… 拡大拡大閉じる
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AppleがiPadを中小企業に役立てる様々な方法を紹介 [動画]

Appleは、iPad in Business ページ にTheatre Consultants Collaborative を紹介する新しい動画を公開しました 。同社は劇場の設計、企画、プログラミングを行う企業で、日々の業務のほぼあらゆる側面にiPadを活用しています。同社は、予算、書類、AutoCAD WSを使った建築図面の作成から、GoToMeetingアプリを使った電話会議、そしてパフォーマンス空間の音響周波数を特定するためのAudio Toolsまで、あらゆる場面でiPadを活用しています。
次に劇場やコンサートホールに入るときは、周りの空間について少し考えてみてください。照明の明暗の具合、音の伝わり方、響き方など。シアター・コンサルタンツ・コラボレーティブ(TCC)は、iPadを使って世界中で舞台芸術スペースの設計・建設を行っています。同グループは、クライアントがエンジニアリング仕様を策定し、インフラを計画し、照明・音響システム、視線、舞台装置、特殊機材などを考慮した内装の配置をお手伝いしています。
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