
スマートドライビングアシスタント「Automatic」は、今朝、Web専用の新しいダッシュボードインターフェースを公開し、さらに機能が向上しました。車載Bluetoothアクセサリに接続して運転効率などのデータを提供するAutomaticアプリをご利用いただいたことがある方なら、このインターフェース(上記参照)に見覚えがあるかもしれません。
ダッシュボードには、iPhoneアプリと同様に、走行距離、燃費、燃料費、走行時間などの情報とともに、走行履歴がマップ表示されます。Automaticが収集したデータに初めてウェブ上でアクセスできるようになっただけでなく、新しいダッシュボードにはフィルタリング機能とエクスポート機能も搭載されています。
Automaticウェブダッシュボードで利用可能なフィルターを使用すると、グラフや地図に表示されるデータのパラメータを設定することで、特定の情報を絞り込むことができます。フィルターは、車両、時間範囲、移動距離、走行時間、燃料費、時間帯の選択に対応しています。
Automaticの新しいウェブダッシュボードでは、運転データのフィルタリングに加え、.CSVファイルへのエクスポートもサポートされています。フィルタリングオプションと同様に、エクスポートツールも非常にきめ細やかです。走行データをエクスポートする前に、選択した走行、フィルターで絞り込んだリストビュー内の走行、またはすべての走行データから選択できます。
ウェブダッシュボードは、昨年Automatic LinkとiPhoneアプリを初めてレビューして以来、成長を続けるAutomaticのプラットフォームに追加された最新の機能です。例えば、Automaticは今年初めにiPhoneアプリをリニューアルし、一部の車種で燃料計データのサポートを追加しました。
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