

人気のメモアプリ「Agenda」が本日メジャーアップデートを実施し、Appleのリマインダーアプリとのシームレスな連携を実現しました。Agendaとカレンダーの連携と同様に機能し、すべてのプラットフォームで利用可能です。
Agendaは、日付に重点を置いたアプローチを採用している点で、メモアプリとしては他に類を見ないアプリです。基本的に、作成したメモをカレンダーの日付と関連付けることを目的としています。これは、会議や授業でのメモ作成、台本作成などに特に便利です。Agendaのメモは、Appleのカレンダーアプリのメモ欄にリンクとして追加されます。
リマインダー連携により、アジェンダのタスクにリマインダーを追加し、アジェンダアプリから完全に管理できるようになります。つまり、アジェンダアプリから編集、完了、再スケジュールが可能です。リマインダーには、タスクフィールドにアジェンダのノートへのリンクが表示されます。
Appleのカレンダーアプリとリマインダーアプリと完全に連携しています。Agendaを離れることなく、カレンダーのイベントやリマインダーを作成・編集できます。イベントやリマインダーはAgendaのメモに直接添付され、Appleのアプリ内で自動的に更新されます。関連するメモにすぐにアクセスできる便利なリンクも付いています。
Agenda 6.0のその他の新機能には、新しいキーボードバー、新しいタイムラインなどがあります。その他の変更点は次のとおりです。
- すべてのイベントとリマインダーを単一のスクロール可能なリストに表示する、まったく新しいタイムライン。カレンダーのイベントとリマインダーにリンクされたメモに加え、あなたの生活のあらゆる出来事をAgenda独自のビューで表示できる機能がさらに強化されました。
- 複数のメモを同じイベントにリンクできます。会議やイベントが複数のプロジェクトに関連している場合、複数のメモを同じカレンダーイベントにリンクできるようになりました。Agenda を使えば、関連するすべてのメモにワンクリックでアクセスできます。
- iOS の新しいキーボード バーを使用すると、メモの書式設定、リストの整理、タグ、人、添付ファイル、リマインダーの挿入がさらに簡単になります。
AgendaはMac App StoreとiOS App Storeで無料でご利用いただけます。本日のアップデートについて詳しく知りたい方は、MacStoriesのこちらの素晴らしい記事をぜひご覧ください。
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