Apple、新シンセと「Transform Pad」機能を搭載したGarageBandの次期アップデートを発表c

Apple、新シンセと「Transform Pad」機能を搭載したGarageBandの次期アップデートを発表c
Apple、新シンセと「Transform Pad」機能を搭載したGarageBandの次期アップデートを発表c

先週のWWDCでiOS 9、OS X 10.11 El Capitan、watchOS 2のプレビューを含む発表が相次ぐ中、AppleはMac版GarageBandに今月末に小規模なアップデートを予定していることを予告しました。ドイツのサイトApfelpageは、追加のバーチャルセッションドラマーの説明の上に「6月30日に新機能が登場」と書かれたウェブページを発見しました。

GarageBand サイトには、EDM、トラップ ヒップホップ、レトロ 80 年代、ダブステップ、ブーム バップ ヒップホップに合わせた 5 つの新しいドラマー スタイルがリストされており、それぞれの新しいドラマー スタイルのデモも紹介されています。

このアップデートには、「EDMとヒップホップにインスパイアされた100種類のシンセサウンド」と、ワープ、スペース、シンナー、ブライト、スペースドなどの様々なエフェクトを使ってシンセサウンドやループのサウンドをモーフィングできる新しいトランスフォームパッドも含まれています。このパッドには、使用するエフェクトに応じてディレイ、リバーブ、トレモロなどを操作するための様々なノブが表示されます。

Mac版GarageBandの新機能はApple Musicのリリース日である6月30日にリリースされる予定ですが、このデスクトップミュージックアプリがAppleの新しい定額制音楽サービスと連携するかどうかは今のところ不明です。GarageBandは、iOS 8.4とiTunesとともに、今月末に予定されているアップデートリリースの一つに過ぎないようです。

GarageBand for Mac は 10 月中旬にバージョン 10.0.3 にアップデートされたばかりなので、6 月 30 日のアップデートはユーザーにとって嬉しいものとなるでしょう。

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