テッド・ラッソが全米脚本家組合賞で大賞を受賞c

テッド・ラッソが全米脚本家組合賞で大賞を受賞c
テッド・ラッソが全米脚本家組合賞で大賞を受賞c

Appleのオリジナルビデオコンテンツ配信開始1年目は概ね好評を博しましたが、明るいコメディシリーズ「テッド・ラッソ」が断然の有力候補です。この番組はApple TV+で数々の賞を受賞し続けています。

昨夜、『テッド・ラッソ』は全米脚本家組合から最優秀新シリーズ賞と最優秀コメディシリーズ賞を受賞しました。同番組は3つの賞にノミネートされ、主要部門で受賞を果たしました。

WGA賞の受賞は、ジェイソン・サダイキスがゴールデングローブ賞のコメディ部門で最優秀男優賞、批評家協会賞を3部門で受賞したことに続くものです。このドラマは全米映画俳優組合(SGA)にも複数回ノミネートされており(授賞式は4月5日に開催)、今年後半に始まる権威あるエミー賞にもノミネートされると広く予想されています。

批評家からの評価に加え、「テッド・ラッソ」は観客からも高い評価を得ています。Appleは視聴者数を公表していませんが、昨年8月の放送開始後、すぐにシーズン2、シーズン3への更新が決定しました。当時のApple PRの声明によると、「テッド・ラッソ」はApple TVアプリで50カ国でコメディ番組の1位を獲得しました。

現在、シーズン2の制作が進行中です。『テッド・ラッソ』シーズン2は、シーズン1の放送開始から約1年後、2021年7月~9月頃に放送開始予定です。

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