

Appleは、先週のベータ3に続き、本日iOS 13.5の4番目の開発者向けベータ版をリリースしました。iOS 13.5には、FaceTimeアプリ、Face ID、そしてAppleとGoogleのExposure Notification APIの基盤となる機能の改善が含まれています。[更新:リリースされました。Appleは本日、iOS 13.5の新しいパブリックベータ版もリリースしました。]
先週お伝えした内容を見逃した方のためにお知らせします。Appleは今回のiOSリリースをiOS 13.5と呼んでいます。これは、iOS 13.4.5の開発者向けベータ版リリースに続くものです。新しいSDKを使用するiOSのバージョンはマイナーバージョン番号を変更する必要があるため、iOS 13.4.5からiOS 13.5へと変更されたのです。
iOS 13.5の新機能とは?このアップデートには、AppleとGoogleが共同開発したCOVID-19接触追跡のための新しいExposure Notification APIの基盤が含まれています。また、Face IDとFaceTimeにも変更が加えられています。
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iOS 13.5とiPadOS 13.5の4番目の開発者向けベータ版がまもなく公開される予定です。新しいパブリックベータ版も本日中にリリースされる可能性があります。AppleはwatchOS 6.2.5とtvOS 13.4.5の新しいベータ版もリリースする見込みです。[更新:公開済み]
iOS 13.5の新しい開発者向けベータ版に大きな変更点はありますか?コメント欄またはTwitter(@9to5Mac)でお知らせください。
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