

ご存知の通り、Photomatorは人気イラストアプリPixelmatorと同じ開発元による画像エディタです。12月のアップデートで透かしツールが追加されたのに続き、macOS版Photomatorには、非破壊編集などに対応した新しいファイルエクスプローラーが搭載されました。
Photomator 3.3の新機能
ブログ記事で詳しく説明されているように、Photomator 3.3ではmacOSネイティブテクノロジーを採用した新しいファイルエクスプローラーが搭載されます。これにより、ドラッグ&ドロップによるフォルダや写真の素早いインポート、ネイティブの共有メニュー、検索などの機能がサポートされます。また、Apple File System(APFS)と互換性があるため、画像のカタログ化や重複が発生せず、ストレージ容量を節約できます。
しかし、それだけではありません。新しいファイルエクスプローラーにより、Photomatorは外付けドライブ上のフォルダーだけでなく、Dropbox、Box、Google Drive、Microsoft OneDriveなどのクラウドサービス上のメディアにもアクセスできるようになりました。ユーザーが外付けストレージを再接続すると、すべての編集内容がそこに保存されます。
しかし、最も興味深い新機能の一つは、編集内容を保存するオプションです。このオプションを使用すると、ファイル自体を変更したり、新しい画像をエクスポートしたりすることなく、元のファイルと一緒に編集内容を保存できます。これは、外部ストレージ、クラウドサービス、または限られたストレージ容量で作業している場合に非常に便利です。Photomatorは、最終画像をエクスポートする準備ができるまで、編集内容を含む小さなファイルのみを保存します。
「Photomator の写真編集は、写真の保存場所を問わず非破壊的に設計されています。写真が Mac、外部ストレージ、クラウド サービスなどどこにあっても、元の写真を保存し、いつでも編集内容を元に戻すことができます」と開発者は説明しています。
このアップデートでは、macOS版とiOS版のアプリ間の互換性も向上しました。iCloud Drive経由で同期することで、すべてのデバイスで編集内容を簡単に確認できるようになりました。
今すぐ試す
PhotomatorはApp Storeで入手可能で、無料でお試しいただけます。サブスクリプションモデルを選択するか、通常119.99ドルの永久ライセンスをご購入いただけます。このアプリはiPhone、iPad、Macに対応しています。
- 新しいPixelmator Proのアップデートにより、完全なHDR画像編集ワークフローが可能になります
- Photomator は Pixelmator の「スマート デバンド」機能を利用して JPEG 画像を強化します
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