Apple CEOのティム・クック氏が、来週2月8日午後6時から7時（グリニッジ標準時）までグラスゴー大学に登壇します。クック氏は同大学から名誉学位を授与され、その後「炉辺談話」と質疑応答セッションが行われます。このイベントはグラスゴー大学の学生と職員のみを対象としており、発表から1時間以内に完売しました。

クック氏が大学に姿を現すのは極めて稀で、英国の学術機関で公の場でインタビューを受けるのは今回が初めてとなるようだ。2014年からグラスゴー大学の学長を務めているのはエドワード・スノーデン氏であるため、会話はプライバシー、暗号化、そして政府の政策問題に触れる可能性が高い。

1時間にわたるイベントの一環として、クック氏はCEOとしての功績を称えられ、表彰される予定です。インタビューの動画がより多くの視聴者に公開されるかどうかは不明です。詳細はEventBriteをご覧ください。

Apple CEO の @tim_cook 氏を UofG にお迎えして名誉学位授与と懇談できることを嬉しく思います 🍎 UofG の学生、スタッフ、卒業生が対象です https://t.co/zZNIjmS3ls

— グラスゴー大学 (@UofGlasgow) 2017年2月3日

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