
Apple は、プロフェッショナル アプリケーションのユーザー向けと、Mac OS X サーバー管理者 (Mac mini サーバー構成のリリースにより最近その数が増え始めた) 向けの 2 つの重要なソフトウェア アップデートをリリースしました。
プロアプリケーションアップデート2009-01は、Appleのプロフェッショナル向けビデオおよびオーディオ制作スイート「Final Cut Studio」のユーザー向けです。アップデートに関する情報は以下をご覧ください。
Server Diagnostics 3X106は、サーバーのハードウェア問題をテストする無料ツールパッケージです。Appleは、「Apple Server Diagnostics(AXD)は、カスタマイズ可能な一連のテストを実行し、サーバーコンポーネントの問題診断に役立ちます」と述べています。対象となるコンポーネントには、ブートROM、イーサネットコントローラ、ファン、ハードドライブ、メモリ、電源、プロセッサ、センサー、USBポート、ビデオコントローラが含まれます。
「AXDは、AXD EFIツールと呼ばれる拡張ファームウェアインターフェース(EFI)でも、Mac OS XまたはMac OS X Serverでも実行できます」と同社は付け加えています。このソフトウェアはこちらから入手できます。
プロアプリケーションアップデート2009-01について
Pro Applications Update 2009-01 は、Final Cut Studio (2009) の改訂版です。
このアップデートには、Final Cut Pro 7.0.1、Motion 4.0.1、Soundtrack Pro 3.0.1、Color 1.5.1、Compressor 3.5.1が含まれています。このソフトウェアは、一般的な互換性の問題に対処し、全体的な安定性を向上させ、その他いくつかの軽微な問題にも対処しています。
すべての Final Cut Studio アプリケーションをインストールするための要件には、Intel プロセッサを搭載した Mac コンピュータのほか、次の仕様とソフトウェアが含まれます。
– 1GB の RAM (圧縮 HD および非圧縮 SD ソースで作業する場合は 2GB の RAM を推奨。非圧縮 HD ソースで作業する場合は 4GB の RAM を推奨)。
– ATI または NVIDIA グラフィック プロセッサ (統合型 Intel グラフィック プロセッサはサポートされていません)。
– 128MB の VRAM。
– 解像度 1280 x 800 以上のディスプレイ。
– Mac OS X v10.5.8 以降。
– QuickTime 7.6.2 以降。
– インストール用 DVD ドライブ。
– すべてのアプリケーション (Final Cut Pro、Motion、Soundtrack Pro、Color、Compressor、DVD Studio Pro、Cinema Tools、および Apple Qmaster) をインストールするには 4GB のディスク空き容量が必要。
– オプション コンテンツ用に 46GB のディスク空き容量が必要。
– DVD Studio Pro コンテンツ用に 9GB。
– Motion テンプレート用に 7GB。
– オーディオ コンテンツ用に 22GB。
– LiveFonts 用に 8GB。
このアップデートはここからダウンロードしてください。
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