本日、Appleの車載アプリのラインナップに新たなアプリが加わりました。iPhone版「MLB At Bat」がCarPlayに対応しました。MLB At Batバージョン8.2では、車載対応のインダッシュレシーバーを搭載したiPhoneユーザー向けに、専用のCarPlayインターフェースが追加されました。CarPlay版ではゲーム音声ストリーミングが中心となる予定ですが、今晩まで試合が行われていないため、私のテストではメニューが空でした。

野球に特化したこのアプリは、Audobooks.com と Audible の最近のオーディオブック サービス追加に続くもので、iOS 8.4 では iBooks のオーディオブックが追加される予定です。

MLB At BatはAppleのウェブサイトでCarPlay対応アプリとして以前から掲載されていましたが、本日のアップデートで初めてCarPlayのホーム画面にMLB At Batが表示されるようになりました。MLB At BatはApp Storeで無料アプリとして提供されており、At Bat Premiumはアプリ内課金で購入できます。最新バージョンの変更点は以下の通りです。

バージョン8.2.0の新機能

• メディアプレーヤーインターフェースからビデオのハイライトを直接共有
• Car Play をサポート（iPhone のみ）
• ニュース記事にツイート、GIF、写真を埋め込むことができます

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