Dropbox、特に複雑な組織におけるグループコラボレーションを改善する「マルチチーム管理者」機能を発表c

Dropbox、特に複雑な組織におけるグループコラボレーションを改善する「マルチチーム管理者」機能を発表c
Dropbox、特に複雑な組織におけるグループコラボレーションを改善する「マルチチーム管理者」機能を発表c
Dropbox マルチチーム管理者

Dropboxは本日の決算説明会で、ビジネスユーザー向けの最新機能を発表しました。「マルチチーム管理者」機能により、企業は複数のDropbox Businessアカウント間で管理者権限を共有できるようになり、複数のグループや部門との連携をよりシームレスに行うことができます。

Dropbox はマルチチーム管理を次のように説明しています:

この機能は、大規模な組織が業務を円滑に進めるために必要な一元管理を可能にし、特に事業規模が拡大した多くのお客様にとって大きなメリットとなります。 各部門に管理者権限を付与することで、Dropbox Business チームを複数 管理し  、サインインとログアウトを繰り返すことなくビジネス アカウントを同期・更新できるようになります。これにより、お客様から寄せられた主要な問題点のいくつかを解消できます。

マルチチーム管理は、2 月 27 日に早期アクセス プログラムに登録した Dropbox Business アカウントで利用できるようになります。

そこで、Dropbox Business を利用する複雑な組織に必要な、高度で集中管理された管理機能を提供するツールの開発に着手しました。その第一歩として、管理者が複数の Dropbox Business チームをより簡単に把握し、管理できる新機能「マルチチーム管理者」  を 導入ます。 

上の図は、次のユースケースを示しています。

例えば、社内の営業、マーケティング、財務の各チームがそれぞれ Dropbox Business アカウントを開設したとします。各チームの管理者は、社内の IT チームに管理者権限を付与することで、IT チームは 3 つの Business アカウント全体のアクティビティを追跡できるようになります。また、これらの複数チームの管理者は、各アカウントの設定を調整することもできます。

ユーザーは 27 日からマルチチーム管理者にサインアップできます。

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