AppleはiPhone 7/7 Plusからスマートフォンに防水機能を搭載し始め、iPhone Xも同じくIP67の防塵・防水性能でその流れを引き継いでいます。しかし、先週末、あるダイバーがiPhone Xが耐えられる極限の状況を発見しました。

Man + Riverチャンネルを運営するYouTuberのダラスは、「川での宝探しダイブ」を行い、失くしたものを持ち主に返すことを楽しんでいます。週末に投稿された動画では、彼が「これまでで一番のお気に入りの川での宝探しダイブの一つ」と呼ぶ体験を詳しく語っています。(DetroitBORG経由)

サングラスや10Kの指輪など、いくつか拾った物の中から、ダラスはシルバーのiPhone Xを見つけました。彼はiPhoneの電源を入れ、使える状態に戻し、持ち主のアリッサさんに返却しました（iPhoneを開けて乾燥させた上で）。アリッサさんは新米ママで、新生児の写真がたくさん入ったXをバックアップしていなかったため、iPhoneが戻ってきてとても嬉しかったそうです。

特に注目すべきは、iPhone Xが見つかる2週間前に川で紛失し、防水ケースを使用していなかったことを彼女が明かしたことだ。

技術的には、IP67等級のiPhone Xは水深1m（約3フィート）で30分間の耐水性能を備えています。定格よりもはるかに長い時間、水没に耐えられたのは素晴らしいことですが、Appleの保証は水による損傷には適用されないことにご注意ください。

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