

GoPro は本日、新しいGoPro VR モバイル アプリをリリースしました。このアプリでは、同じく本日発表された新しい Omni および Odyssey カメラ リグを使用してアップロードされた 360 度コンテンツやバーチャル リアリティ コンテンツを誰でも視聴できるようになります。
このアプリは、すべてのiPhoneユーザーに360度動画(下記に埋め込み)を提供しています。VRモードを有効にすると、動画を分割してiPhoneで利用可能な多くのVRヘッドセットと互換性を持たせることができます。同社によると、このアプリはデバイスのジャイロスコープに対応しており、「iPhoneを任意の方向に動かして動画内を移動」できるほか、画面上でファインダーをドラッグして360度動画内を移動することも可能です。また、対応デバイスでは最大60fpsのフレームレートで動画を視聴できます。
これらの動画は、同社が発表する2つの新しいカメラリグ、Go Pro Omni(360度動画撮影用、6台のカメラを搭載した5,000ドル)とOdyssey(VRコンテンツ用、15,000ドル)によって制作されます。すべての動画は新しいGoPro VRプラットフォームに共有でき、新しいモバイルアプリまたはウェブを通じて視聴者に提供されます。OdysseyリグはGoogleのJumpプラットフォーム上に構築されています。
Omni は、GoPro の同期された 6 台のカメラの球状アレイで、高解像度で驚異的な画質を生み出し、Kolor™ スティッチング ソフトウェアとシームレスに連携して没入型のコンテンツを生み出します。Omni の中心にある独自のハードウェアにより、6 台の HERO4 Black カメラすべて間でピクセルレベルの同期が可能になります。限定アクセス プログラムで提供される GoPro Odyssey は、ピクセルレベルまで同期された 16 台の HERO4 Black カメラを頑丈なオールインワン デザインにまとめています。このハイエンドのプロ仕様キャプチャ デバイスは、Google のクラウドベースの Jump Assembler に最適化されており、カメラのコンテンツを自動的にステッチして、YouTube™ で視聴できる比類のないパノラマ ステレオスコピック 8K30 ビデオを生成します。Odyssey と Jump のエクスペリエンスは、プロのコンテンツ クリエイターの VR 制作ワークフローを大幅に簡素化すると同時に、あらゆる方向から驚くほどリアルな奥行きと遠近感を消費者に提供します。
無料のGoPro VR アプリは、現在 App Store からiPhone 向けに提供されています。
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