

今週、Appleとシカゴ市は、ミシガンアベニューにあるApple本社で「Everyone Can Code」プログラムの成功を祝うため、協力しました。シカゴ市長のラーム・エマニュエル氏とティム・クック氏のツイートでも紹介されているように、このプログラムの受講生たちが作成したアプリを披露する特別な「Today at Apple」セッションが…
Today at Appleセッションのタイトルは「One Summer Chicago 学生アプリショーケース」でした。セッション中、One Summer Chicagoプログラムに参加した学生たちは、Appleストアの展示スペースで、大勢の観客に向けてSwiftアプリの制作を披露する機会を得ました。
シカゴ市長のラーム・エマニュエル氏は、Twitterで写真ギャラリーを公開し、このイベントを記念しました。ティム・クック氏も学生たちへの祝辞を述べ、次のように投稿しました。
ファミーン、アフリーン、アメリアといった若い開発者たちは、地域社会を支援するアプリを開発しています。シカゴのEveryone Can Codeイニシアチブから生まれる創造性と情熱の一部を紹介するお手伝いをしてくださった
@ChicagosMayorと@ 1summerchicagoに感謝します。
Appleはシカゴ市と協力し、「Everyone Can Code」イニシアチブを市内全域に拡大しています。12月には、50万人以上の学生がこのカリキュラムを受講できるようになると発表しました。また、地元企業と提携し、このプログラムを修了した学生にSwiftベースのインターンシップや雇用機会を提供しています。
#OneSummerChicago の若者たちが、@Apple の Everyone Can Code プログラムで作ったアプリをデモしています!この夏、彼らはSwiftでプログラミングを学びました。#CS4ALL pic.twitter.com/gR34USYl4u
— アーカイブ: ラーム・エマニュエル市長 (@MayorRahm) 2018年8月8日
ファミーン、アフリーン、アメリアといった若い開発者たちは、地域社会を支援するアプリを開発しています。シカゴのEveryone Can Codeイニシアチブから生まれた創造性と情熱を少しでも紹介してくださった@ChicagosMayorと@1summerchicagoに感謝します。pic.twitter.com/GeFDmYTEY4
— ティム・クック (@tim_cook) 2018年8月9日
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